インディアンジュエリー専門店 アメリカインディアンジュエリー&クラフト ホピ(HOPI)、ナバホ(NAVAJO)、ズニ(ZUNI)、 キワ(KEWA)、オジブワ(Ojibwa)、ラコタ(lakota)、アパッチ(Apache)etc 東京都のインディアンジュエリー専門店 ターコイズ フェアトレード |
ココペリ ネイティブ・アメリカンショップ since1995 輸入販売事業:since1988 TEL&FAX 042-723-9707 〔セールスなどはご遠慮下さい〕 お店をはじめるきっかけとなったのは、20代の頃、アメリカのサウス・ウェスト地域を訪れ、 芸術作品と言っていいアメリカ・インディアンのハンドメイドジュエリーや、クラフトなどとの衝撃的 出逢いからです。それまで、アメリカ・インディアンについて、ゆがんだ情報しか持って いなかった無知な心には、あまりにも衝撃的な出逢いであったのは言うまでもありません。 20代の前半まで一緒に活動していたロックバンドの、ヴォーカルとギターの二人が結婚し、現地で生活をしていることもあって、 それ以来、年に1〜2回程度現地を訪れていたこともあり、徐々にアメリカ先住民の作る インディアンジュエリーやクラフトに惹かれるようになりました。 当店、ココペリは、アメリカ・インディアンの人々がつくり出す、ジュエリーやクラフトが、 素朴で可愛くて、あたたかなものであること……そういうものを身近に持っていることによって 心がやわらかくなる…… そんな感じをより多くの方に気付いてもらえる、ささやかなチカラになれればいいかなぁって思っています。 また、それらのアイテムを通し、いろいろな文化を知ることによって、 自分たちが根ざしている日々の生活に、心地よい潤いが生まれればと願っています。 とっても小さなお店ですけど、お近くにお越しの節は「ココペリ」にご来店下さい。 休業日などはここをクリックしカレンダーで確認してください。 また、留守にしている事もありますので、遠方から越しの場合は、前もって電話などで ご確認いただきますようお願い申し上げます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ココペリ サウスウェスタン サンタフェスタイル・サウスウェスタンスタイル・ショップ since2005 アメリカ・インディアンのジュエリーやクラフトを仕入れに現地、南西部(サウスウェスト)へ何度も訪れているうちに、 アメリカ・インディアン、スペイン、メキシコ、アメリカの文化が交じり合った、その土地独特ですばらしい「もの」に触れ、いつか、サウスウェスタンなお店をオープンさせたいと思っていましたが、 2005年6月にようやく、オープンの運びとなりました。サウスウェスタン、サンタフェスタイルの、衣類、バッグ、ベルト、ラグ、ブランケット、食器、雑貨、 アクセサリーなどを取り扱っています。ココペリのあるビルのウェストサイド2階です。 【入居ビル老朽化による改築計画があるため、2009年8月を持ちまして、1階のココペリとも、 新店舗に移転いたしましたのでご了承ください。】 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ●20世紀初頭、周辺に住む、アメリカ・インディアンのためにつくり始めた、ウールブランケットメーカーの、ペンドルトン(PENDLETON) は、アメリカインディンの生活には欠かせないほどの関係を築いるのはもちろん、熱いコレクターたちにも絶大な支持を得ています。 ●アメリカインディアンのポジティブなお守り、 「ドリームキャッチャー」は、ナバホ、オジブワ、スー、カナダ先住民など、各部族の種類を販売しています。 大切な人へのプレゼント等にとっても喜ばれています! ●インディアンジュエリーとは、アメリカ先住民が作るジュエリーを言います。 近年、悲しいことに、イミテーションジュエリーが氾濫しています。 彼らの生活にジュエリーやクラフト製作は欠かせないもので、日本の業者がアジアなどで作る類似商品に困惑しています。 アメリカ先住民が作るインディアンジュエリーはハンドメイドで作られたジュエリーで、深い味わいと輝きがこめられています! ●点数に限りがございますが日本で発刊された「インディアンに関する書籍を販売しています。(洋書も多少) 入門書的には、ワールドムックから発売されている、 「インディアンの声を聞け」や「インディアンの生き方」など、 ワールドフォトプレスから発刊されている各種ムックががおすすめです。 ●古代先住民の遺跡の岩絵に描かれている、ココペリ(アメリカ先住民ホピ語)。現代のアメリカインディアンは、豊穣や豊かさの象徴としてとらえています。 ココペリのアイテムは豊富です。 ココペリの ペンダント リング ブレスレット ピアス キーホルダー&雑貨 現地へのガイドブックとしては、 「インディアンの魂とアートに触れる旅」 (ワールドフォトプレス刊)がオススメです。インディアン文化の紹介から、おすすめスポット、レストランなど、他にはない唯一のガイドブックです。 また、現地をドライブされる予定の方は、 「インディアン居留地マップ」が、たいへんお役に立つと思います。 ホピの居留地への個人旅行には、 「ホピの聖地へ」(絶版のようです)が参考になります。 ご希望の方は当店にお申し込み下さい。ココペリ VOICE&FAX 042-723-9707 サンタフェが好きになったわけのひとつ
ドアを開ける瞬間の、ちょっと緊張したり、カラダがあたたかくなる感触ってないでしょうか?いつからか分かりませんが、僕は、窓や扉が好きになっていました。窓や扉が好きなのは、きっと、 内側の自分と外とをつなぎ合う、存在みたいな気がするからですかね、、、、 サンタフェのアドビー(日乾煉瓦)建築様式の、角の取れた家が大好きになったのも、特に、 窓のまわりや、扉のまわりの壁が丸まっていて、それが、たまらないほどやさしく感じるからです。 それだけで、家の中は、あたたかな空気に包まれている感じがしてなりません。 褐色の壁と、窓枠の淡いブルーと、澄んだ日差しのコントラストも、より一層演出している気がします。 ……だから、サンタフェが大好きです。 店名にした ココペリ KOKOPELLI とは
Kokopelliは、一般的には、北米大陸、南西部を中心に発見される、古代インディアンの遺跡などに残された笛を吹いたような岩絵
(ペトログリフ)を指す場合が多いようです。頭に目立つ羽根飾りを付け、笛を吹いているのは、行商で立ち入ろうとする村人へ、敵意がないことを 教える手段であったのではないかという仮説があります。 同時に、小さな集落では、子孫への影響もあるため、ココペリが村にやって来て、子供を授かることが 幸運なこととされていたのではないかという説もあります。(行商がはじまる以前に描かれているために 否定的な仮説もあります)また、単純に、笛を吹いてるところから、空間の神様とか、時間の神様などとも言われて います。しかしながら、現時点ではよく分かっていません。 「ココペリ」の発音はアメリカ大陸最古の部族とも言われる、ホピ族の言葉す。 ホピ族の言い伝えでは、地下の世界からはいだし、現在の土地へ導いてくれた案内役的存在とされています。 ホピのココペリは、一般的なココペリ(フルートプレイヤー)とは形状を異にし、とても重要なカチナ(精霊)の一つで神聖なものです。 当店のショップ名、ココペリは、ホピ族の長い歴史の中で培われたkokopelliからお借りしています。 金属アレルギーについて シルバーは金属アレルギーを引き起こしずらいと言われていて、殺菌効果もあり、歯の詰め物にも利用されている安全な物質です。 よく、シルバーアレルギーだと思われている方の多くが、硫化しにくいように加工されたロジウムメッキしたシルバーだったり、スターリングシルバー(純度92.5%)ではなく、 ほかの貴金属が多く含まれるシルバーをご利用いただいた場合だったりするようです。 ロジウムメッキの中にアレルギーを引き起こす、イオン化しやすいニッケルなどが原因になる可能性があり、純度の低いシルバーは、いろいろな貴金属が多く 含まれているためにアレルギーを引き起こしやすくするようです。 アメリカ先住民の作るシルバージュエリーは、ほとんどがスターリングシルバーを利用していますので、 一般的にはアレルギーを起こしにくいと言われています。 もちろん、個人差がございますので、参考までにお願いいたします。 スターリングシルバーについて アメリカ先住民のシルバーには「stering」という文字が刻印されています(小さなものには入っていません)が、 一般に言う、925(純度92.5%)のことです。「925」の刻印は、メキシコ製やアジア製、USA製のマニュファクチャー製品や国外輸出用のジュエリーなどに 刻印されている場合が多く、アメリカ先住民が「925」の刻印を使用のは少ないパターンのようです。ただ、「925」を使用するアーチストも少なからずいますので、これだけで、 インディアンジュエリーか否かを判断することは難しいです。 |
ココペリオーナーが撮影した写真です
代表 木梨友允 新店舗の住所(2009年9月26日から) 〒194-0021 東京都町田市中町1-18-16 A1ビル1階 TEL&FAX 042-723-9707 〔ショップのためセールスなどの電話はご遠慮下さい!〕 OPEN 12:00〜20:00 水曜日休業 【新店舗のYhahoo Map ヤフーマップ】 E-mailでのお問い合わせ ココペリはIACAメンバーでした(現在組織は解散しています) 当サイトのロゴマークや写真の転用は禁止致します |